目指せ美白美肌!紫外線の知識と正しい日焼け止めの塗り方
日焼けするとお肌の組織が壊れシミ、シワ、たるみが増え、
正しく日焼け止めを塗ることで、
紫外線によるダメージはUVAとUVBで違う
一般的に、紫外線とは「UV-A波」「UV-B波」「UV-
UVCが1番人体にとって悪影響を与えるのですが、
UVA
浸透力が強く雲やガラスなども通過する為、曇りの日なども注意しなければいけません
お肌奥の真皮と呼ばれる所まで達し、真皮にあるコラーゲンなどの組織を破壊する為、シワ、たるみなどが増え、老け顔の原因になります
PA値が高いほど有効です。
UVB
UVAよりは浸透力が強くないですが、お肌の表皮の細胞膜を破壊する為、肌が火傷を負い、赤くなった後、黒くなる原因になります
肌が炎症を起こすとお肌が細胞を守る為メラニン色素を生成する為、シミ、そばかすの原因になります。SPF値が高いほど防げます。
日焼け止めは、時と場合によって使い分けましょう!
SPF値とPA値どちらも高いほど良いと言うものではないのです
なぜなら、SPF値PA値が高くなればなるほど、
目安としては普段の外出で数時間外に出る場合
SPF20〜30 PA++〜+++
長時間外でスポーツをする、海などで遊ぶ場合
SPF50 PA+++〜++++
そして、日焼け止めは開封すると、どんどん酸化が進みます
1年前の日焼け止めは使わないようにしましょう!
お肌トラブルの原因になりますし、
日焼け止めいつ塗ればいいの?
日焼け止めは夏だけではなく、
夏以外は紫外線の量は減るものの、
出典:http://salondemake-espace. com/news/archives/141
このグラフを見て頂いてわかるように、
夏だけでいいや〜
なんて油断していたら、シミやシワがどんどん増えてしまうかも!
日焼け止めの正しい塗り方
とりあえず塗っておけば安心でしょ!なんて思っていませんか?
実は日焼け止めは正しい塗り方をしないと効果が薄れてしまいます
①乾燥しているお肌は保湿してから塗る!
日焼け止めを塗っていると、
保湿しておくことで乾燥からお肌を守りましょう
さらに、
乾燥している場合は、
②外出する20分ほど前には塗っておく!
外出する直前の方が効果が発揮される様な気がしますが、
日焼け止めがお肌に馴染むまで、約15〜20分かかります
外出する20分ほど前には塗っておきましょう。
③適量を付けて、こまめに塗り直す!
日焼け止めはケチると効果が発揮されないので、
顔と両腕、両足なら大体、500円玉くらいが目安です
擦り込まずに優しく伸ばしましょう
どうしても汗をかいたり、服に擦れたりすると、
2、3時間おきに汗を拭いてから塗りましょう。
日焼け止めを塗った後もアフターケアは忘れずに!
日焼け止めを塗った後は、
ウォータープルーフの日焼け止めなどは、
日焼け止めを塗っていても多少は焼けてしまうので、
日焼けのアフターケアボディークリーム、ジェル、
まとめ
夏は特に紫外線が多いので正しく日焼け止めを塗って、
もうすでにシミが、、、
という方も、