肌潤糖(はだじゅんとう)を使ってみた
「お母さん、私こんな肌じゃお嫁にいけないかもしれない」
肌潤糖の商品ページにそう、書いてありました。
私の母性本能はくすぐられページをスクロールする指は止まりませんでした(笑)
詳しく見てみると、砂糖を原料とした新発想の保湿ケア化粧品らしい、、、
「新しい・・」
とりあえず試してみるか、そう思い購入(笑)
肌潤糖を使ってみたレビューを書いてみました☆
肌潤糖(はだじゅんとう)の使い方
洗う・肌を濡らす
普段お使いの石鹸などを使って、汚れをしっかり落とし、肌を濡らした状態にします。
塗り薬などをご使用中の場合は、一度洗い流してからご使用ください。
ペースト状にする
手に付属のスプーンで「みんなの肌潤糖」をとります。
スプーン一杯に対してスプーン一杯の水を加え、指で三回円を描いて少し粒感が残るペースト状にします。
やさしくなじませる
濡らした肌の上に、くるくると軽くマッサージするように、やさしくなじませていきます。
強くこすりつけるのではなく、ゆっくりなじませ、体温と水分で粒感がなくなるまで溶かします。
1~2分置く
粒感がなくなったら、1~2分置いて角質層までじっくりとうるおいを浸透させましょう。
サッと洗い流す
1~2分浸透させたら、ぬるま湯でサッと洗い流します。
すすぎは3~4回程度で十分です。
すすぎすぎると、せっかくの潤いが逃げてしまいます。
肌を整える
清潔なタオルでこすらずに、ポンポンとやさしく水気を拭き取ります。
最後に、お手持ちの化粧水・乳液などの保湿ケア用品で肌を整えましょう。
肌の浸透力が高まっていますので、化粧水が普段より浸透することを実感頂けます。
肌潤糖(はだじゅんとう)の成分
なんと原料の80%が北海道産のビート糖(てん菜糖)で残りの20%は肌を傷めないために周りにコーティングした植物性オイル。
たったこれだけなんです!
その反面、加工には非常に手が込んでいて
通常の砂糖は角が尖っていますが、特殊技術を開発し、砂糖の角を丸く加工。
その砂糖を更に植物性のオイルでコーティングし、赤ちゃんの肌にも優しくなじむよう、徹底して作られているみたいです!(凄い!)
肌潤糖(はだじゅんとう)まとめ
効果じたいはまずまずと言ったところ、肌質が改善されたといえばそうだし、してないといえばしてないなぁ、といった感じ!
少し使用するのに他のシンプルなスキンケア商品と比べると手間がかかる印象で忙しい人などにはあまり向いていない商品だと思いました。